後期専門研修

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専攻医について

筑波大学医学医療系産婦人科では、後期専門研修を行うレジデント(産婦人科専攻医)をひろく募集しています。現在、後期専門研修中のレジデントは31名(院外研修含む)が所属しています。これまでのレジデントの出身大学は20大学以上にわたり、多様なバックグラウンドを活かしつつ一致団結して研修しています。

出身大学MAP

2020-2023年度    
筑波大 12名
他大学 18名
海外の大学 1名
合計  31名

入局者数

カリキュラムについて

2年間の初期臨床研修修了後に専攻医として4年間の後期専門研修を開始します。筑波大学附属病院をはじめ、研修プログラム連携施設において、婦人科、産科、生殖医療の臨床研修を行い、専攻医4年目に日本専門医機構認定 産科婦人科専門医取得を目指します。さらにサブスペシャリティの資格として日本婦人科腫瘍学会専門医日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医日本生殖医学会生殖医療専門医日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医、その他の学会等の専門医を取得することも可能です。
また、上級医が責任をもって臨床研究や基礎研究の指導を行います。大学院への進学や、研究生となって研究に専念することも可能です。
研修システムのページをご覧ください。

研修システムはこちらから

連携施設

筑波大学産婦人科研修プログラム連携施設には、これまでに研修を修了した医師が多数勤務しており、それぞれの特色をいかしながら、レジデント教育を行っています。

下記は2023年4月時点で専攻医が研修している施設です。その他、連携施設としては7施設あります。

研修の風景

吸引分娩・鉗子分娩、結紮縫合、腹腔鏡手術のトレーニングなど、定期的に行っています。
また、救急科と合同で産科危機的出血シュミレーション訓練なども行っています。

2024年度 後期研修説明会について

未定です。

2025年度 専攻医募集について

定員:20人
一次募集:未定

筑波大学産婦人科研修プログラム:2024年4月研修開始用

初期・後期研修